口腔細菌 カウンター導入しました。
これを用いますと口腔内において常在菌の数がいくらいるかわかることが可能になりました。
この数値が増えることにより歯周病、カリエスのリスクが予想できます。さらにメディカルにおいては誤嚥性肺炎、動脈硬化、糖尿病、胃の病気、インフルエンザ、低体重児出産、細菌性心内膜炎のリスクも予想されます。
デンタルにおいては特に歯周病は口腔感染病とも言われ治療においては従来決定的な方法がなく患歯に対する対症療法でしたが最近は細菌を減数することが必要となってきました。
2019年04月10日 11:13