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広島県呉市広駅前 小早川歯科口腔外科クリニック

呉市広駅前 小早川歯科口腔外科クリニックでは、歯科口腔外科・小児歯科・審美歯科・インプラント・レーザー治療など幅広く対応します。

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最新アルツハイマー型認知症と薬

認知症はアルツハイマー型、血管性、レビー小体型認知症、前頭側頭が手、混合型と多くありますがそのうち7割がアルツハイマー型認知症です。脳内の【アセチルコリン】という伝達物質が減少することで記憶障害や判断力の低下が起きると考えられるからこれを増やす作用を持たせた薬剤です。一方過剰な【グルタミン】で興奮してもし過ぎは記憶に悪影響を及ぼすので抑えてあげようという薬です。そのうち4剤が保険適用である。そのうちの3剤は「アセチルコリンエステラーゼ」と呼ばれるタイプ。ドネペジル®アリセプト、リバスチグミン®リバスタッチパッチ、®イクセロンパッチである。もう一方はNHDA受容体拮抗剤であるメマンチン®メマリー錠である。現在はアセチルコリンエステラーゼ阻害薬を単独で使うか進んだ人にはコリンエステラーゼ阻害薬とメマリーの併用するかである。「量は少なく」「数も少なく」「副作用がなければ使うべき」「薬より介護」。次世代型新薬は今まではダメージを受けた神経細胞の保護であるが新薬は「何故神経細胞がダメージを受けるのか?」をテーマとしている。神経細胞が損傷してから使うのではなく認知症の前駆状態である軽度認知症障害(MCI)や主観的認知機能低下(SCD)の段階から使うのです。アデュカヌレマブやレカネマブがそれである。
2025年06月23日 16:15

抗がん剤

2025年06月22日 04:40

脂質異常症の薬

2025年06月22日 04:40

胃腸薬

2025年06月22日 04:39

鎮痛薬

2025年06月22日 04:39

最新気管支喘息

2025年06月22日 04:38

アレルギー

2025年06月22日 04:37

最新抑うつ抑うつ・睡眠障害

抗うつ薬の
2025年06月22日 04:36

新片頭痛治療と薬

【頭痛持ち】は精神的なストレスや睡眠の過不足、天候や気温の変化、臭い、あるいは飲酒や空腹など様々な要因によって引き起こされる頭痛を基礎疾患に持つ人のことです。頭痛には拍動性の痛みを持つ片頭痛や数週間から数か月にかけて断続的な痛みに襲われる群発頭痛、口腔トラブルにより肩や首や咀嚼筋の筋緊張により引き起こされる緊張型疼痛がある。片頭痛の特徴は1か月に数回の発作が始まる。一度始まると三日程度発作が続き頭の片側が痛むことが多い(両側もある)光や音に敏感になり、吐き気や嘔吐を伴う。従来の薬としてはアスピリンやロキソニンやカロナール、セロトニン受容体を刺激する®トリプタノールがある。他にも抗てんかん薬®バルプロ酸ナトリウム、β遮断薬®インデラル、Ca拮抗剤®ワソラン、抗うつ剤®トリプタノールなど予防薬がある。【発生のメカニズム】血管説と三叉神経説を一元的にとらえた三叉神経血管説が提唱されている。セロトニン受容体のサブユニットである5-HT1b受容体が頭蓋血管平滑筋に5-HT1dが頭蓋血管周囲三叉神経終末分布しておりセロトニンの作用で血管収縮させるが代謝されると拡張し三叉神経を刺激し一方三叉神経終末からの血管拡張性の神経ペプチド(CGRP)が放出され三叉神経が刺激され疼痛が起きる。新頭痛薬としてCGRPという痛みに対して「発作抑制薬」が3剤でました。CGRPとは脳を廻る三叉神経終末から放出されるペプチドです。®エムガルティ®アジョビ・・・片頭痛の発症要因となるCGRPの物質に対する注射薬【抗CGRP®抗体】®アイモビーグ・・・5-HT1d受容体を遮断する注射薬【抗CGRP受容体抗体】。エムガルティとアイモビーグは1回投与で1か月持続。アジョビは1回に3本まとめて投与すれば3か月持続。
2025年06月22日 04:35

糖尿病治療と薬

糖尿病は大きく分けて①インシュリン分泌障害(1型)②インシュリン抵抗性亢進(2型)日本では糖尿病全体の9割以上を2型が占めている。基本は生活習慣や食事の見直しですが改善のみられない場合は薬物療法である。第一選択薬は肥満が関係しているから1ビグアナイド薬でメトホルミン®グリコラン、でAMPキナーゼ活性化することにより肝臓で乳酸を取り込むので糖新生抑制骨格筋では糖取り込み促進消化管では糖取り込み抑制する。2選択的DDP-4阻害薬膵®テネリア臓に働きかけてインクレチン濃度を上げてインスリン分泌促進3SGLT2阻害薬®ルセフィ尿にグルコースを出す(脱水を起こす)。以上の3つで思うように効果が上がらなければGLP-1受容体作動薬を使用する(Ca2+促進)。リラクルチド、エキセナチド、リキシセナチド。インクレチンという消化ホルモン一種で膵臓を刺激してインスリンの分泌を刺激して促す作用がある。経口薬がある。以前はスルホニル尿素薬(SU剤)がある。膵臓のβ細胞のSU受容体にくっつきk+チャネルが閉じCa2+が開くことにより脱分極(興奮)が起きインスリンが分泌する。しかし作用が強すぎて低血糖を起こしたり体重増加したりして膵臓の力を弱める恐れがあることもわかっていますから最近は使用が少なくなりました。他にもαーグルコシダーゼ阻害薬
2025年06月22日 04:32

呉市広駅前|歯医者

小早川歯科口腔外科クリニック

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