mRNAワクチン
mRNAワクチンにはウリジン修飾されたⅠメチルシュウドウリジンmRNAの作用においてにより抑制性サイトカインTreg細胞の誘導があり一方LNPアジュバンドの作用でTHの誘導する。摂取後最初2~3月はLNPアジュバンドによりヘルパーT細胞B細胞を誘導し抗体生成し感染を予防するが5~6月まではウリジン修飾mRNAによりTreg細胞が誘導されスパイクたんぱく生成されるが免疫抑制することによって自己免疫疾患起こらず発症予防、重症化予防する。それから1年~1年半は慢性自己免疫疾患がおこる可能性がある。
Th細胞とTreg細胞のバランスによりいろんな副反応が出る場合もあります。摂取後初期においてLNPにより1型アナフィラキシーや4型自己感作性T細胞による細胞破壊3型抗原抗体複合体の血管内皮細胞沈着と補体による細胞破壊、スパイクたんぱくそのものによる血管内皮炎など。免疫抑制期にはTreg細胞によりキラーTが抑制されるから感染症や癌罹患等が増える可能性ある。それが切れる慢性的な自己免疫疾患等になる可能性も起こりうる。
2022年12月01日 12:18