舌下免疫療法
アレルゲンにあたる物質を皮下あるいは口腔舌下に滴下する。アレルゲンを希釈して投与するとTreg細胞が活性化しIL10などの制御性サイトカインによりクラスイッチしたIgG4抗体ができる。これを続けることによりアレルゲンとIgG4が結合することによりIgE抗体が結合を防ぐことによりアレルギー体質が改善するメカニズムです。
欠点は継続していかないと効果はみられない。
2023年04月16日 09:29
呉市広駅前 小早川歯科口腔外科クリニックでは、歯科口腔外科・小児歯科・審美歯科・インプラント・レーザー治療など幅広く対応します。