ビタミンB
しっかりと睡眠をとっているのに、日中に眠たくなるのはビタミンB群不足である。ビタミンB1、B2,B6,B12、ナイアシン、パントテン酸、葉酸、ビチオンの8種類である。何故不足すると眠たくなるかというとビタミンB群が糖質や脂質をエネルギーに変える作業を助けているからです。不足するとエネルギーが作れず疲労物質である乳酸が溜まり疲れたり、眠たくなるのです。又神経にも関わりうつや不安障害、怒りぽかったり精神異常につながります。食べ物でいえば、豚肉、ウナギ、レバー、ナッツ等、卵、マグロなど多く含まれている。昔「脚気」も流行ったのはビタミンBを多く含む玄米から白米に変わったからでした。
2025年07月17日 12:49