INNER PLATE(内臓、歯内PLATE)
咬合不全(うまく物が噛めない状態)が起こるのはいつごろか?不正咬合の場合(反対咬合、OPEN BITE、過蓋咬合、クロス バイト)を除いて20~25歳から親知らずが映えることにより少しずつ咬合がうまくいかなくなる時が軟組織(舌や頬粘膜、顎関節の関節円板、歯根膜)などを傷つけ痛み(口内炎、顎関節症、偏頭痛、歯根膜炎、歯髄充血、冷水痛)となる場合がある。その場合は上顎の第一小臼歯の近心頬側誘導(犬歯誘導変形)を試みるとよい(左右対称性フルバランスオクルージョン)。もともと第一小臼歯と第二小臼歯を解剖学的にみると咬合面観は第一小臼歯と第二小臼歯と比較すると第一大臼歯ではへこんでいるので上下を噛みあわすと空いている場合がありさらに親知らずが20代ごろからあおりながら生えてくるのでますます空いてくる。それに従って大臼歯の咬みあわせが少しずつずれてくることにより軟組織である歯根膜の障害や歯髄充血が起こるようになり冷水痛や咬合性外傷が起こるようになる。さらに舌や頬粘膜の障害も起こるようになりカタル性口内炎や再発性アフタ性口内炎も起こるようになる。これを予防的にするには第一小臼歯に犬歯誘導の変形としてINNER PLATEを永久保定として装着すれば軟組織の障害が防げる。
2025年12月09日 05:32
