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広島県呉市広駅前 小早川歯科口腔外科クリニック

呉市広駅前 小早川歯科口腔外科クリニックでは、歯科口腔外科・小児歯科・審美歯科・インプラント・レーザー治療など幅広く対応します。

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歯根膜の働きと傷害

【歯根膜の機能的働き】・・・歯のセメント質と歯槽骨の間ある0,1~0,3㎜位の隙間に存在するのが歯根膜である。歯根膜を構成する主なものはコラーゲン線維束であり歯根膜のものをシャーピー線維といいます。シャーピー線維とシャーピー線維の間は疎な結合線維で埋められています。疎な結合組織の部分に血管や神経が存在します。「血管」は根尖部では歯髄に至る動脈の分枝を、他では歯槽骨の骨髄腔より歯槽壁を貫いて骨髄腔の血管を受け多くの吻合がある。一部は歯頚部歯肉より血管支配を受けている。歯髄は側枝や根尖孔を通じて歯根膜に移行してます。「神経」支配は上顎では上顎歯槽神経、下顎では下歯槽神経の枝に属し、主として歯髄に入る神経の分岐により、そのほか歯槽骨内の神経末梢が脈管とともに歯槽骨を貫いて分布する。神経線維、血管、リンパ球の周囲にはまばらな結合組織があり、炎症時(痛みがある場合体性痛)に組織反応に重要な役割を演ずる多くの組織球が作動する。そのために歯根膜は口の感覚や栄養供給に重要な役割を果たしている。そしてもう一つは硬組織である歯と歯槽骨の間に歯根膜が存在して両者を結合していることです。そのために強靭に歯を歯槽骨に植立させるためにクッションの役目をしています。自動車でのサスペンションに相当します。ちなみにインプラントはありません。歯根膜という軟組織のために生理的動揺が、健康な歯でも少し動きます。この動揺は0,01~0,1㎜程度ですがかみ合ったときに衝撃的な力を受けないようにしています。軟組織のために多くの神経を含むことが出来き非常に鋭敏な歯の触覚(体性感覚)をゆうすることを可能にしてます。さらに歯根膜には体の位置関係を察知する自己受容器が存在しており臼歯では60キロに及ぶ力を自己受容器が顎を反射的に制御することにより障害的な作用なしに働かせているのです。歯根膜が傷害を受けると力学的にシャーピー線維が伸びたり、水分を多く含んだ軟組織であるからしみてきます。
2025年12月18日 11:56

呉市広駅前|歯医者

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