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広島県呉市広駅前 小早川歯科口腔外科クリニック

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咬合不全病

生理的調和のとれた生物物理的な状態とは咬合平面(作用点)、咬筋、内側翼突筋、側頭筋(力点)、第2頸椎の歯状突起(支点)。咬合平面をX軸、環軸関節をY軸とすると歯牙の咬合平面に対してベクトル上顎歯牙A下顎歯牙Bとして示されるような力の方向は直角でY軸に平行である。このような状態が生物物理的には生理的な健全な代謝の状態である。(閉口時)これで下顎のB点は生理的な咬合位からの顆頭が作用点としての回転半径。回転運動の接線は咬合平面に垂直になる。生理的咬合位からの下顎の回転半径。その際の力点は顎二腹筋、顎舌骨筋群、外側翼突筋である。(開口時)。第2頸椎の歯状突起が支点となる。ところが例えば過蓋咬合などは上下顎両方あるいは一方の臼歯萌出抑制の結果として生じる。近心にいくに従ってX軸と平行にならなくなる。X軸より咬合力に対して傾きが生じます。そうすると支点である歯状突起である環軸関節もズレてきて頸椎に変化が起きる(生理的な咬合位から滑走転位が起きる)。作用点である楕円状の顆頭の蝶番回転を強制し回転に際し後下方に傾き鼓室に不当な圧力を加えることとなる。(咬合異常に適応するために生じた下顎の角度の変化(過蓋咬合の傾きの角度)。咬合の不調和には様々なケースが考えられる。回転の中心(支点)は基本第二頸椎の歯状突起で作用点が咬合平面が問題あれば回転の中心が顆頭になりstresserとなりうる。具体的には軟組織の損傷が主である。主に顎関節である。1咀嚼筋障害。2顎関節外傷3顎関節内障(関節円板損傷)4退行性病変5精神因子である。顎関節症が難しいのは下顎顆頭の運動が回旋、回転、前方滑走運動の運動のため作業側の側頭筋後部が収縮し下顎を後上方に引き上げ、平衡側の側外側翼突筋が収縮して、下顎顆頭を前にひくことにより下顎が回転、回旋、前方滑走運動などの側方運動が起きる。その際に作業側は下顎頭が引きつけられたらあとは回転中心になりそれにつれて下顎が回転(蝶番運動)する。この際側頭筋の機能は下顎頭の安定化である。しかし実際には顎関節症は片咀嚼の人が多いのは片側しか噛めないのであるから顎関節内障が多い。大きく口を開けると痛い場合が多い。開口運動の場合は環軸関節に問題なければ下顎頭の蝶番運動である。そこで舌骨上筋群が収縮して下顎を下方にひくことに加え外側翼突筋が収縮して下顎頭を前方に移動させることにより閉口筋が弛緩することにより開口するのである。閉口筋が過緊張すると開口が困難になる。閉口筋の過緊張が続くと血管圧迫により筋肉への血液供給が減少し筋痛の原因となる。(Ⅲ型)外側翼突筋に障害があると大公開時に痛みが出たり筋の収縮を避けるために必要な下顎頭の前方運動が障害されて開口障害を起こす。(Ⅰ型)
顆頭(蝶番運動)と環軸関節が問題なければ咬合において咬頭干渉や中心位中心咬合位(咬頭嵌合位)のずれや平衡側のBalncing contactなどにおいてそれらが支点となり咬合性外傷による歯根膜炎、歯髄充血、智歯周囲炎などがある。さらに歯列不正などが原因の場合は過蓋咬合、反対咬合、交差咬合、OPEN BITEなどは環軸関節がズレることにより顎骨のひずみ、肩こり、頭痛などさらには自律神経異常を引き起こす可能性もある。




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2026年01月25日 14:01

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