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広島県呉市広駅前 小早川歯科口腔外科クリニック

呉市広駅前 小早川歯科口腔外科クリニックでは、歯科口腔外科・小児歯科・審美歯科・インプラント・レーザー治療など幅広く対応します。

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⑧免疫記憶

【未解明の迷宮】免疫記憶の説明では初回の侵入で7日あたりから抗体が増え始め15日でピークとなる。2回目は7日目で初回のピークを大きく超え10日目で初回の100倍近くなる。初回の侵入で記憶され2回でパワフルになる。ところがメカニズムは解明されていない。【記憶細胞はある】記憶B細胞、記憶キラーT細胞、記憶ヘルパーT細胞が存在することは確かである。(定義)「一度、抗原を経験してその後抗原が存在しない状況下でも生き延びている細胞が記憶細胞である(サイトカインによる)」【免疫記憶の仕組み】抗原刺激によりナイーブB細胞、ナイーブキラーT細胞、ナイーブヘルパーT細胞が抗原特異的に活性化され増殖する。この時期の細胞を各細胞のエフェクター細胞と呼ぶ。いわゆる『働く細胞』である。増殖した細胞は一部は免疫記憶細胞になる。記憶免疫は①すぐにエフェクター細胞に分化出来る段階であること。②抗原特異的な細胞がナイーブ細胞にけらべて高いこと。③エフェクター機能を発揮しやすい場所に位置していること。【記憶B細胞】抗原を認識したナイーブB細胞は抗原特異的な活性化ヘルパーT細胞のもとで活性化リンパ節
濾胞外周部で増殖しその中から記憶B細胞が作られるIgM型。続いて濾胞中心部で胚中心を形成して増殖し記憶B細胞が作られる。(IgG型)ここで記憶B細胞が選別されるのはリンパ節濾胞の胚中心では親和性の高さが上位3割が活性化B細胞が選ばれプラズマ細胞になり低いものが記憶B細胞になる。それはなぜか?病原体の変異にそなえているからと考えられる。インフルエンザなどがそうである。形を変えているから再侵入の時にピッタリと合う可能性が高い。尚IgE型の記憶B細胞は確認されてなくてIgG1型の記憶B細胞が抗原再侵入後に活性化してクラススイッチを起こしIgE型のプラズマ細胞になる。【抗体をすぐ作れる理由】記憶B細胞は何故4日で大量の抗体をだせるようになるのだろう?その理由は①記憶B細胞は初回侵入時に対応したナイーブB細胞より数が多いうえに分化が進んでいることのようだ。②記憶B細胞のそばに記憶ヘルパーT細胞がいるからと考えられている。活性化が速いというものである。記憶B細胞が抗原提示できるからである。【記憶T細胞はCD28を介した補助刺激に依存しない】記憶T細胞の活性化においてこのCD28を介した補助刺激がなくてもよい。不十分な活性化状態である抗原提示細胞でも記憶T細胞の活性化が生じるのであれば記憶T細胞活性化の機会が大幅に増えすぐエフェクターT細胞に分化できる理由の一つである。
 
2026年02月17日 08:40

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