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広島県呉市広駅前 小早川歯科口腔外科クリニック

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分子生物学⑥細胞内シグナル受容体の種類と活性化

シグナル伝達の入り口である受容体の種類
①受容体型チロシンキナーゼ(増殖因子受容体)・・・受容体そのものがチロシンキナーゼ(TyrK)のドメインを持つ受容体。リガンドの結合によって2つの受容体が近づくことによって細胞内のTyrKドメインが互いにチロシン残基をリン酸化しあい活性化が始まります。リガンドの結合によって受容体がクロスリンクされ近づいて二量体になることで活性化が始まるパターンが多いです。EGF(上皮増殖因子)VEGF(血管内皮増殖因子)PDGF(血小板由来増殖因子)IGF(インシュリン様成長因子)及びインシュリンの受容体が分類され増殖因子受容体と呼ばれています。②チロシンキナーゼ会合型受容体・・・この受容体は自身はTyrK受容体は持ちません。その代わりに非受容体型TyrK型と結合しリガンドが結合するとそのTyrKが活性化されるという受容体です。活性の仕方は①と同じである。サイトカインの受容体はほとんどがこれです。JAKやSrcファミリーと呼ばれるTyrKと会合。ILやIFN、TNF、GM-CSF受容体。TCRやBCRも「スーパーファミリー受容体」と呼ばれこの分類です。③G蛋白共役型受容体・・・細長い分子が7回細胞膜を貫通しそこに3つのG蛋白が結合している受容体である。ケモカインやPGD2受容体がここで分類されます。【G蛋白】上流の受容体や活性因子によりGDP結合型G蛋白がリン酸化されGTP結合型になることで活性化する蛋白である。GDP結合時⇒OFF、GTP結合時⇒ONとして下流の酵素として働く。Gs、Gi、Gqのサブクラスがある。Gsはアデニル酸シクラーゼが効果器に働きセカンドメッセンジャーとして反応する(血管平滑筋弛緩、心筋収縮、血小板凝集抑制)。Giは抑制として働く。μ受容体とか。GqはホスホリパーゼCでIP3(イシリトール3リン酸)⇒Ca2+を上昇させる。④IL1、TLR4・・・IL1だけは他のILの受容体と活性経路がkptpなりTRLと同じ経路です。



 
2026年06月26日 16:53

呉市広駅前|歯医者

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