⑥自閉症スペクトラム症の脳内で何が起きているか?
【ASDとは?】自閉症スペクトラム症は生まれつき脳の働き方に違いがある発達障害の一種である。相手の考えやその場の空気を読みとったり、自分の気持ちを読みとったり、自分の気持ちを伝えたりすることがに苦手で社会性やコミュニケーションに困難を来す場合があります。また興味や行動が偏っていて毎日決まった行動をくりかえし、臨機応変に予定外の行動を取れないなどの特徴があります。さらに音や光、触られることに対して敏感に反応する感覚過敏がみられる。以前は自閉症と診断され言葉の発達の遅れなどのコミュニケーション障害があまり認められていないアスペルガー症候群を含めてASDと診断されています。発達障害はADHD。LD(学習障害)の3つのタイプがあります。【ASDの症状】遺伝情報が同一の一卵性双生児の一方がASDを発症した場合はもう一人発症する確率が高いためASDは遺伝要因が強いことが知られてます。ASDの発症に強く影響するゲノム変異が見つかり始めている。染色体の一部が欠失したり重複したりするゲノムコピー数変異(CNV)に注目している。人は父と母からそれぞれ1コピーずつ2セットのゲノムを受け継ぎます。15番染色体の一部が1コピーに欠失すると統合失調症に3コピーに重複するとASDを発症すると言われている。【ASDの感覚過敏は何故おこるのか?】
2026年10月13日 16:35
