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広島県呉市広駅前 小早川歯科口腔外科クリニック

呉市広駅前 小早川歯科口腔外科クリニックでは、歯科口腔外科・小児歯科・審美歯科・インプラント・レーザー治療など幅広く対応します。

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②ストレスで口に症状が出やすいのは?

日々の生活で感じるストレスや不安、緊張、悲しみといった心の変化が体のあちこちに思わぬ不調として現れることがあります。その中で口とか顎とか口腔に現れることが多い。【心と体は繋がっている】強いストレスを感じた時に頭痛がしたり、肩が凝ったり食欲がなくなったりするのは心の変化が体に影響を与えた結果なのです。当然心因的な症状は口腔内にも起こります。口は呼吸したり、発音したり、味覚を感じる、食事するといった命にかかわる器官です。そのため心のストレスや感情の起伏により感覚や機能に現れやすい。ストレス(肉体的、心理的)⇒視床下部⇒自律神経系・内分泌系⇒免疫系にお互いに影響しあってます。【ストレスがもたらす自律神経の影響】体は自律神経と呼ばれる神経によって呼吸や消化、血流体温、循環などを無意識にコントロールしています。しかし強いストレスを受けたりそれが長く続くと自律神経のがランスの乱れが起きやすくなります。交感神経(α1、α2、β1、β2、β3)が過剰に働くと血管収縮したり、神経が過敏、筋肉緊張したりして唾液が減る、舌や歯茎がヒリヒリピリピリ、口腔内に痺れや違和感、味覚障害が起こる。【歯ぎしり、食いしばり】心のストレスは無意識のうちに体の動きにも影響を与えます。歯ぎしりや食いしばりです。これらは歯が硬い人に起こりやすい傾向があります。歯や顎の筋肉、関節円板に大きな負担がかかり症状が出ます。知覚過敏、顎がだるい、朝がしんどい、顎関節に違和感や痛みがある、肩こりや頭痛がひどい。これらが続くと歯がすり減ったり、割れてしまう。【脳の働きと痛みの記憶】心の影響は自律神経ではなく「脳の機能そのもの」にも及ぶ。脳には感情や痛みを司る部分があります。扁桃核や側坐核は恐怖や不安を感じる領域、中核核は快楽、前頭前野はストレスをコントロール、海馬は記憶を司る領域です。強いストレスが続くとこれらの領域が過敏になりわずかな刺激でも強い痛みや違和感を感じやすくなり、実際には異常がないのに脳が「痛みを記憶」して慢性的に痛みを感じ続ける(脳の勘違い)ことがあります。さらに症状が治らないのではという不安も加わりさらにストレスが強くなって悪循環に陥るようになります。【ホルモンバランスの乱れと免疫力の低下】ストレスはホルモンの働きにも影響を与えます。慢性的にストレスを感じると脳が「コルチゾール」というホルモンを分泌します。このホルモンはストレスへの適応を助けるものですが長期間にわたって分泌されつづけると免疫力が低下して炎症が起きやすくなったり体の調整機能がうまく働かなくなったりします。慢性再発性アフタ、口唇ヘルペスなどが起こりやすくなります。特に女性の場合はホルモンの変動が大きく影響します。更年期になるとエストロゲンの分泌が減り体内のバランスが大きく変動し口が乾きやすくなり歯茎が腫れたりします。舌や口の中にヒリヒリ感やしびれが起きることがあります。【歯科治療がきっかけになることもあります】歯科治療がきっかけで口の違和感や痛みが出ることもあります。治療中の緊張や不安、過去の痛い歯科治療、費用への不満などが心の負担となり治療後にも書状が続くことがある。過剰な治療や咬みあわせの治療おいて「理想的な形」に合わせようとする処置がかえって患者とかみ合わず不快感を生じさせてしまうことがあります。【病気ではないかという不安がストレスを強める】検査では異常が見つからないのにつらい症状が続くと「がんなどの何か重大な病気が隠れているのでは」と思うようになります。この不安は身体だけでなく心にも負担をかけてしまうことがあります。これは「心と体のバランスの乱れ」が原因となっていることが多いのです。
2026年10月27日 10:46

呉市広駅前|歯医者

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