片頭痛、緊張性頭痛(1次性頭痛)①
【一次性疼痛と二次性疼痛】頭痛はその周囲のどこかが痛みを感じることで発生します。原因としては頭部の血管の拡張、周囲の筋肉の緊張、脳の病気(腫瘍など)、顔や周囲の神経の病気、目や耳、鼻や歯、顎関節や頸椎などの病気があります。又心理的なストレスも頭痛を引き起こします。大きく分けると脳の中や体のどこかに器質的な異常を認めない「一次性疼痛」と器質的な異常を認める「二次性疼痛」とに分けています。器質的とは頭やその周囲、または身体の一部に画像や血液検査など、ところどころの異常が認められるものを言います。その病気を治さない限り頭痛は消失しないものが二次性疼痛である。(代表的な一次性疼痛)片頭痛、緊張性疼痛、三叉神経痛・自律神経系(TACs)(二次性疼痛)くも膜下出血、脳動脈瘤、静脈洞血栓症、低髄液圧症候群、脳腫瘍、副鼻腔炎による頭痛、慢性硬膜下血種【一次性頭痛の代表は片頭痛と緊張型頭痛】これらのうち最も多いのが緊張型頭痛24%、片頭痛が8%です。頭痛外来では片頭痛が80%です。【頭痛以外の症状がとてもつらいのが特徴】男女比は1対4で女性に多く20代~40代に多い。頭痛以外に多様な症状を持ち合わせている。「日常動作で悪化する」「首を振ったりすると痛む」「悪心や嘔吐を伴う」「下痢をする」「音や光が嫌になる」「いらいらする」などある。気圧の変化、寝不足や疲労、天気の悪い日や月経の前後など起こりやすい。【頭痛がおさまった後もすっきりしない症状が続く】片頭痛は実際には40%で「両側が痛む頭痛」である。痛みはズキンズキン、ドクンドクンとする拍動性の他緊張性疼痛のように締め付けられる症状も起こることもあります。緊張性疼痛(顎関節症)と間違いやすいのです。こうした発作が月に1~2回、多い人で週に1~2回起こります。発作は数時間から2~3日続き日常生活に支障をきたし実際には強い痛みは数時間続くことが多く、その後に「頭がすっきりしない症状」つまり余韻症状が持続するパターンが多い。すべての人に共通するのが「悪心または嘔吐」「音過敏および光過敏」
2026年10月30日 09:28
