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広島県呉市広駅前 小早川歯科口腔外科クリニック

呉市広駅前 小早川歯科口腔外科クリニックでは、歯科口腔外科・小児歯科・審美歯科・インプラント・レーザー治療など幅広く対応します。

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ヘルプンアンギーナ

ヘルプンアンギーナはアフタ性咽頭炎を特徴とするウイルス性疾患である。
原因はコクサッキーウイルスA4。夏から秋にかけて流行し幼児が大部分であるがまれに成人もみられる。
潜伏期は2~10日。発熱を初期症状として口腔の後方部と咽頭に水疱を生じ、水疱は破れて線維性偽膜に覆われたアフタを形成する。
嚥下困難や咽頭痛を訴える。発熱は2~4日で解熱し口腔粘膜症状は1週間前後で治癒する。
対症療法が主体で2次感染予防のため抗菌薬の投与を行うことがある。

 
2023年06月29日 11:23

顔面神経麻痺

顔面神経麻痺は突然に顔を動かす神経が麻痺し、筋肉が垂れ下がり表情が作れなくなり片側だけの麻痺で、唾液分泌異常、聴覚過敏、味覚障害を伴うこともある。【【原因】精神的ストレス・過労、顔面への冷風などによる寒冷暴露、ウイルス感染によるもの【治療】早期にステロイドや抗ウィルス薬投与リハビリテーション開始します。最近は高気圧酸素治療によって治ることもあります。
2023年04月24日 07:19

Th17細胞

Th17細胞はIL17を分泌し好中球や各組織の上皮細胞を活性化し炎症や自己免疫疾患【心筋炎、関節炎】を引き起こす。また好中球の動員で細菌や真菌の排除に重要な役割りを引き起こす。Th17細胞はナイーブHelperT細胞から樹状細胞によりIL6、TGF-β、さらにIL23を浴びることにより分化します。Th17細胞はIL17を産生する細胞ですが局所の上皮細胞、繊維芽細胞、血管内皮細胞に作用してIL8、IL6、GM-CSFを産出させ、貪食細胞の遊走、活性化・増殖を促し、好中球の炎症を促す。この場合ナイーブヘルパーT細胞に樹状細胞からTGF‐βのみであればTreg細胞に分化しTGF‐β、IL10産出しすべて炎症反応を抑制します。
 
2023年04月24日 07:16

口腔内における外傷性咬合とブラキシズム(食いしばり)

臨床の現場にいると口腔内にいろんな症状の患者にでくわすことがあります。小さなカリエス、水にしみる、咬合痛、歯肉からの出血、脱離、食片圧入、口内炎とさまざまである。
これらはどういったことで起るのでしょう?水にしみるのは知覚過敏は過度の歯ブラシでやるから歯が傷つくことの説明であるが実際には外傷性咬合や食いしばりによるものものが多い。咬合によって歯が過度に力が加われば一時的に物理的な炎症が起こり水がしみその傷からプラークが加わることにより二次的に細菌性の炎症がくわわることにより咬合痛や歯肉からの出血から歯肉炎、歯槽骨が破壊し歯周病に移行します。また小さなカリエスはかみ合わせがうまくいってないと物理的なクラックが生じひびや隣接面に空洞ができ細菌性の象牙質の破壊と軟化象牙質が起こります。う蝕に移行します。これらの原因は外傷性咬合やブラキシズムによりおこるならば起こらないように物理的な咬合のコントロールと細菌性のプラークコントロールが必要です。『起こった疾患の処置』より『その疾患が起こりうる原因の治療』が必要です。
 
2023年04月19日 16:17

舌下免疫療法

アレルゲンにあたる物質を皮下あるいは口腔舌下に滴下する。アレルゲンを希釈して投与するとTreg細胞が活性化しIL10などの制御性サイトカインによりクラスイッチした
IgG4抗体ができる。これを続けることによりアレルゲンとIgG4が結合することによりIgE抗体が結合を防ぐことによりアレルギー体質が改善するメカニズムです。
欠点は継続していかないと効果はみられない。
2023年04月16日 09:29

近赤外線免疫療法

Treg細胞を目印にして光の作用でがん細胞を破壊する近赤外線免疫療法の研究されている。これは口の中や喉に発生する頭頚部癌が治療の対称です。Treg細胞はがんの周囲に集まり腫瘍免疫にブレーキをかける。Treg細胞と結合する抗体に、特定の波長の近赤外線をあてると化学反応を起こす化学物質をつけて注射する。すると近赤外線をあてた10分後にはTreg細胞が大幅に減少し免疫細胞が癌への攻撃を開始したことで癌細胞を破壊する。この方法だと光をあてた場所の癌を攻撃する免疫細胞だけ活性化され自己免疫反応は起こらない。
 
2023年04月16日 09:11

Treg細胞と癌

T細胞による免疫反応としてヘルパーT細胞やキラーT細胞がありますが生体にはこうした免疫反応を抑制するT細胞系も存在します。この作用を有するT細胞はこれまでにCD8分子
を持つサプレッサーT細胞と呼ばれてましたが遺伝子の実態が解明できていません。これに代わり免疫細胞を抑制するT細胞がTreg細胞である。Treg細胞はCD4分子だけでなく
CD25分子も持ってます。CD25分子はいlL2のreceptorになります。IL2はヘルパーT細胞が産生し細胞性免疫を活性化するサイトカインでTreg細胞に結合するとその分
IL2が減り免疫反応が抑制されると考えられています。Treg細胞は抑制性サイトカインであるIL10、TGFーβ、IL35産生することで抗原提示する樹状細胞に作用してIL12の産生を
抑制しヘルパーT細胞(Th1)の分化、活性化を阻害するすることです。これによりアレルギー反応を抑制し自己免疫疾患の発症を抑制します。ところが免疫系の暴走を抑えるTreg細胞ががん細胞の増殖の手助けをしている側面がある。がん細胞は、非自己ではない自己もどき細胞であり「自己免疫」によってしか増殖を抑制しない。ところがTreg細胞の基本機能は
自己抗原に対する免疫応答を抑制することであり、必然的にがんに対する免疫応答も抑え込んでしまいます。それによってがん細胞の定着や成長が進んでしまう。またTreg細胞は「アンフィレグリン」という物質を産出する。この物質は肺胞壁や乳腺のtissuerepairや腫瘍細胞の増殖生産血管新生転移を促進する。
2023年04月13日 06:00

扁平苔癬

皮膚、粘膜の慢性の炎症性角化病変で口腔では頬粘膜が好発部位で両側性に発現することが多い。患部粘膜はやや浮腫状で発赤しそこにレース状あるいは盲目状の白色状の紋様が
みられる。患部表面はやや粗造で糜爛が診られることもあり、無自覚のこともあるが、違和感,灼熱感あるいは香辛料や調味料による刺激痛などが自覚されることが多い。また軽度の
自発痛が診られることもある。白板症との鑑別が必要で病理組織的診断が必要である。治療方はステロイド薬(デキサメタゾン)。CO2レーザー治療。
2023年04月13日 05:59

IgA腎症

IgA腎症は血尿や蛋白尿など症状が出る慢性の糸球体腎炎の一種で20年程度で腎不全に至ることがあります。腎臓の糸球体にあるメサンギウム細胞に異常なIgA(糖鎖異常IgA)が沈着することで起こります。症状は尿蛋白と血尿です。IgA腎症では糸球体血管に炎症が起こり血管壁が障害されることで赤血球とたんぱく粒子が尿に漏れてきます。分子量が多い赤血球
と異なり、たんぱく粒子は尿細管で再吸収しますので初期は血


 
2023年02月14日 10:32

オートファジー(AUTOphagy)

オートファジーは「自ら(auto)を「食べる(phagy)」という語源からきており「自己貪食」と呼ばれてます。細胞内での恒常を
保つ働きがある。細胞内での異常なたんぱくの蓄積を防いだり、過剰にたんぱく合成したときや栄養環境が悪化したときにたんぱく
のリサイクルや細胞内に侵入した病原微生物を排除します。生物の発生過程でアポトーシスや細胞内での癌化抑制にも貢献しています。
オートファジーの働きを活性化せるためには食べ過ぎないことです。16時間断食することで老化せずに痩せるようになります。
断食で16時間食事をとらずに栄養不足の状態にする→細胞が自己貪食(オートファジーが活性化)→病気予防、免疫向上する。
2023年02月13日 16:44

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